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J-GLOBAL ID：201702288230344118   整理番号：17A1052141

サイクリングロードに潜む危険

著者 (1件)： 岸田孝弥 (大原記念労働科学研)
資料名： 労働の科学  (Digest of Science of Labour)
巻： 72  号： 8  ページ： 488-493  発行年： 2017年08月01日 
JST資料番号： G0395A  ISSN： 0035-7774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 多摩川サイクリングロード及び高崎市サイクリングロードの事例をあげ,ウォーキング,ランニング,散策,サイクリングなどに利用されている状況と,自転車と衝突による事故多発の問題を取り上げ,その対策を提示した。交差点での事故防止に一次停止ト徐行が重要な役割を担っている。遊歩道で人や自転車とすれ違う時には,徐行を励行するように対策が必要である。

シソーラス用語： 事故防止 ,  *安全対策 ,  交通事故 ,  自転車 ,  *道路 ,  歩行 ,  運動 ,  二足歩行 ,  *スポーツ ,  *レクリエーション
準シソーラス用語： *サイクリングロード ,  *事故防止対策 ,  自転車事故 ,  歩車共存道路 ,  ウォーキング ,  ランニング ,  散歩 ,  *サイクリング

分類 (3件)： 道路工学一般  (RC08010M) ,  自動車事故,交通安全  (TB01050G) ,  その他の災害,防災  (RA02040X)