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J-GLOBAL ID：201702288233299083   整理番号：17A1600746

全股関節置換と内固定による大腿骨頚部骨折治療の臨床効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xu Shaode (重慶煤炭職業病医院 重慶 402160) ,  Shi Hongjun (重慶煤炭職業病医院 重慶 402160) ,  Shi Lei (重慶煤炭職業病医院 重慶 402160)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 2  ページ： 126-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;全股関節置換と内固定による大腿骨頚部骨折治療の臨床効果を検討する。方法;著者らの病院の2015年6月から2016年5月までに治療した大腿骨頚部骨折患者66例を選び、ランダムに股関節置換群(n=33)と骨折内固定群(n=33)に分けた。股関節置換群の大腿骨頸部骨折患者は全股関節置換術により大腿骨頚部骨折を治療し、骨折内固定群は切開復位内固定手術治療を行い、そして両群患者の手術時間、入院時間、合併症発生率及び臨床治療効果を比較した。結果;2群間の手術時間と入院期間に有意差はみられなかった(P>0.05)。股関節置換群患者のHarrisスコアの優良率は骨折内固定群より明らかに高かった(P<0.05)。股関節置換群の大腿骨頚部骨折患者の合併症の発生率は6.06%で、骨折内固定群の24.24%より明らかに低かった(P<0.05)。結論;全股関節置換術による大腿骨頚部骨折の治療は臨床効果が顕著であり、合併症の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  手術時間 ,  患者 ,  人工股関節置換術 ,  *股関節 ,  *人工関節置換術 ,  切開術 ,  *内固定法 ,  病院 ,  入院期間 ,  *骨折
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  *臨床効果 ,  *大腿骨頚部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 股関節 ,  置換 ,  内固定 ,  大腿骨頚部骨折 ,  治療 ,  臨床効果 ,  観察