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J-GLOBAL ID：201702288243140019   整理番号：17A1313775

減衰補強筋外床構造の振動音響放射特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Structural Vibration and Acoustic Radiation of Reinforced Outer Floors with Damping Materials

著者 (6件)： Zhang Fengshou (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,成都,610213) ,  Chen Huoming (西南交通大学 力学与工程学院,成都,610031) ,  Zhang Wenzheng (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,成都,610213) ,  Lv Xi (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,成都,610213) ,  Song Haiyang (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,成都,610213) ,  Xiong Furui (中国核動力研究設計院 核反応堆系統設計技術重点実験室,成都,610213)
資料名： Zaosheng yu Zhendong Kongzhi  (Zaosheng yu Zhendong Kongzhi)
巻： 37  号： 2  ページ： 85-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2428A  ISSN： 1006-1355  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 音響解析ソフトウェアを用いて,高速列車の補強筋の外部床構造の有限要素モデルを確立し,そして,外板の音響放射特性に及ぼす減衰材料の影響を研究し,そして,床の厚さ,構造減衰係数,および減衰材料の影響を,研究した,そして,それは,外板の音響放射特性に及ぼす影響を,研究することができた。研究結果は以下を示す。減衰層を敷設することにより、外板の音響放射を有効に抑制できるが、厚さが厚くなるほど、より良くないことが分かった。パネルの厚さと構造減衰係数を増加することによって,外板の遮音量を増加させることができた。減衰層の厚さには臨界値があり、その時に外板の遮音量が最大になる。補強筋の外の床は,樹脂の減衰を防ぎ,構造減衰係数を増加させ,そして,音響特性は,理想的であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響分析 ,  外板 ,  臨界定数 ,  ソフトウェア ,  減衰定数 ,  *補強筋 ,  音響特性 ,  パネル ,  *音波放射 ,  遮音
準シソーラス用語： FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： vibration and wave ,  high-speed train ,  reinforced ,  outer floor ,  vibration and acoustical radiation ,  damping ,  sound transmission loss

分類 (1件)： 建築音響  (BB03080J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 減衰 ,  補強筋 ,  床構造 ,  振動音響 ,  放射特性 ,  研究