文献

J-GLOBAL ID：201702288258009732   整理番号：17A1662738

血清ホモシステイン濃度が冠状動脈性硬化症の重症度とステント留置治療の予後に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Study on the influence of serum level of homocysteine on the severity of coronary artery disease and outcome of stent placement

著者 (3件)： Wen Qingze (北京軍区北戴河療養院干部病房科 河北 秦皇島 066100) ,  Wang Junjing (秦皇島市北戴河医院質量管理科 河北 秦皇島 066100) ,  Li Donghua (北京軍区北戴河療養院干部病房科 河北 秦皇島 066100)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 10  ページ： 1000-1002  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠状動脈性心臓病(CHD)患者における血清ホモシステイン濃度の重症度とステント留置の予後に及ぼす影響を調査する。方法:2011年から2015年までの心臓内科で治療した冠状動脈性心臓病患者90例を選び、ホモシステイン(Hcy)が10μmol/L以上のグループに分けて、観察グループは48例が高Hcy、対照グループは42例が低Hcyであった。2群の患者の一般資料、SYNTAX採点及び1年のフォローアップの複合終点事件を比較分析した。結果:観察群の患者の年齢は対照群より高く(P<0.05)、高血圧、糖尿病、高脂血症及び末梢動脈疾患の罹患率は対照群より高く(P<0.05)、冠動脈の標的血管、ステントの移植数は増加した(P<0.05)。STNYAXスコアは対照群より高く(P<0.05),病変の数は3群の方が対照群よりも高く(P<0.05),心脳血管有害事象の発生率,非致命的心筋梗塞,非致死性脳卒中の発生率は対照群より高かった(P<0.05)。結論:血清Hcyレベルの上昇は冠状動脈性硬化症の冠状動脈病変の重症度と関連し、患者のステント留置術後の心脳血管有害事象の発生の重要な要素でもある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冠動脈疾患 ,  心筋梗塞 ,  脳血管 ,  糖尿病 ,  *血清 ,  脳卒中 ,  高血圧症 ,  *ステント留置術 ,  *冠動脈 ,  *ステント ,  患者 ,  心臓 ,  脂肪族アミン ,  チオール ,  脂肪族カルボン酸 ,  含硫アミノ酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 発生率 ,  *重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Coronary heart disease ,  Homocysteine ,  Severity ,  Stent implantation ,  Prognosis

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  泌尿生殖器の疾患  (GM03000L)

物質索引 (1件)： ホモシステイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 血清 ,  ホモシステイン ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  重症度 ,  ステント留置 ,  治療 ,  予後