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J-GLOBAL ID:201702288261895484   整理番号:17A0473303

Al_xIn_1xN化合物の高圧相:第一原理計算【Powered by NICT】

High-pressure phases of AlxIn1-xN compounds: First principles calculations
著者 (5件):
資料名:
巻: 704  ページ: 160-169  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AlInN系内の新しい高圧準安定相は革命的なアルゴリズムUSPEXにより調べ,可変及び固定組成スキームの両方下で包括的にした。2.5GPaでは,Al_7In_2N_9(Cm)とAl_2In_2N_4(I 4 2 d)のみを同定した。5.0GPaでの候補構造は斜方晶Al_4In_2N_6(C m c 21),二正方晶Al_2In_2N_4(I 4 2 d)+AlIN_4N_5(I 4 )および三方晶AlIn_5N_6(R 3)に拡張した。5.0GPaを超える圧力の増加はAl_xIn_1xNの安定性をアップセットと思われる。系統的密度汎関数理論に基づくab initio計算を用いて,これらの相の電子的,格子的,機械的及び熱力学的性質を概説した。バンド構造,PDOSとBader分析は,これらの合金がイオン結合の共有結合性のある程度をもつ直接バンドギャップ半導体であることを示した。補正エネルギーギャップ範囲0.771eV~4.995eVであった。上記合金の機械的および動力学的安定性をさらに独立な弾性パラメータとフォノン分散曲線の計算により明らかにした。検討した全ての種はかなりの弾性異方性と中程度の硬度を示した。それらのシミュレートされたVickers硬度は13.3GPaと21.6GPaの間であった。準調和Debyeモデルにより,熱影響の巨視的性質の組成依存性を定量的に解析した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
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