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J-GLOBAL ID：201702288270112034   整理番号：17A0829098

ディジタルマイクロ流体バイオチップの著作権侵害防止【Powered by NICT】

Piracy prevention of digital microfluidic biochips

著者 (3件)： Hsieh Ching-Wei (Department of Computer Science, National Tsing Hua University, Hsinchu, Taiwan) ,  Li Zipeng (Department of Electrical and Computer Engineering, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Ho Tsung-Yi (Department of Computer Science, National Tsing Hua University, Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ASP-DAC  ページ： 512-517  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディジタルマイクロ流体バイオチップ(DMFBs)は,低コスト,携帯性,及び効率などの利点のために医療産業において重要な役割を果たす。最近の市場報告によれば,バイオチップ市場の成長が以前よりも2倍であった。しかし,膨大なビジネスチャンスが成長,不法な利益を得るために不当に扱う無配慮な者により利用される,著作権侵害攻撃は,ディジタルマイクロ流体バイオチップ(DMFBに深刻な脅威となっている。著作権侵害攻撃を防ぐために,従来法は認証を行うために秘密鍵を使用している。それにもかかわらず,ディジタルマイクロ流体バイオチップ(DMFBは液滴の操作を制御する電極から構成されているだけで,秘密鍵を貯蔵するために,上に集積したメモリと論理ゲートされていない。これは著作権侵害攻撃より困難に対するマイクロ流体バイオチップ(DMFB)安全防御を設計する。このように,本論文では,新しい物理的複製不可能関数(PUF)に基づくマイクロ流体バイオチップ(DMFB)著作権侵害防止のための最初の認証方式を提案した。提案したPUFは秘密鍵を生成するためのディジタルマイクロ流体バイオチップ(DMFB上の電極の固有の変化を利用して,メモリを必要としない。実験結果は,提案したPUFの実現可能性を実証した。最後に,著作権侵害攻撃に対する提案した方法のセキュリティを解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 記憶装置 ,  *ディジタル方式 ,  複製 ,  *バイオチップ ,  認証 ,  暗号鍵 ,  安全性 ,  セキュリティ ,  液滴
準シソーラス用語： 防衛 ,  論理ゲート ,  ローコスト ,  *著作権侵害 ,  *マイクロ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 流体式制御機器  (IC02030J)

タイトルに関連する用語 (4件)： ディジタル ,  流体 ,  バイオチップ ,  著作権侵害