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J-GLOBAL ID：201702288271014362   整理番号：17A0886327

シフト因子構造を持つDC最適電力潮流におけるFACTS設定点の計算的に効率的な調整【Powered by NICT】

Computationally Efficient Adjustment of FACTS Set Points in DC Optimal Power Flow With Shift Factor Structure

著者 (2件)： Sahraei-Ardakani Mostafa (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Utah, Salt Lake City, USA) ,  Hedman Kory W. (School of Electrical, Computer, and Energy Engineering, Arizona State University, Tempe, USA)
資料名： IEEE Transactions on Power Systems  (IEEE Transactions on Power Systems)
巻： 32  号： 3  ページ： 1733-1740  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0872B  ISSN： 0885-8950  CODEN： ITPSEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 既存送電系統の利用増強の新しい送電線を構築するための安価で最も代替法である。フレキシブル交流送電系統(FACTS)装置は,電力潮流制御による移動能力の改善を提供する先端技術である。電力系統におけるFACTS装置が,それらの設定点は電力潮流制御目的,主に市場問題内のFACTSの柔軟性の組入れの計算の複雑さに起因する変化頻繁にされていない。本論文では,可変インピーダンスに基づくFACTS設定点の調整,また既存の市場ソルバに適合するための計算上効率的な方法を提案した。したがって,この方法は最小修飾努力と既存のソルバで用いることができる。注入は初期シフト因子を不変に保つためにFACTSリアクタンス制御をモデル化した。次に,発電配分に沿ってFACTS設定点をCo最適化する直流最適電力潮流を定式化した。非線形プログラムである,得られた問題は,混合整数線形プログラムに再定式化した。最後に,更なる線形計画への計算複雑性を低減するために活用工学考察。IEEE118母線とポーランド2383バステストケースに関するシミュレーション研究は,この方法が品質の解を発見と非常に高速で非常に効果的であることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  シミュレーション ,  発電 ,  柔軟性 ,  線形性 ,  最適化 ,  送電線 ,  線形計画法 ,  *FACTS ,  高速度 ,  直流 ,  モデリング
準シソーラス用語： 潮流制御 ,  *目標値 ,  *最適電力潮流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： シフト ,  因子構造 ,  DC ,  最適電力潮流 ,  FACTS ,  設定点 ,  計算