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J-GLOBAL ID：201702288276799364   整理番号：17A1660228

浙江省「春雨2号」品種の白茶加工技術の初期探鉱【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study on processing technology of white tea”Chunyu 2”from Zhejiang Province

著者 (7件)： Fan Fangyuan (浙江大学農業与生物技術学院茶叶研究所,杭州,310058) ,  Chen Ping (浙江大学農業与生物技術学院茶叶研究所,杭州,310058) ,  Luo Wenwen (浙江省金華市農業局,浙江金華,321001) ,  Xu Wenwu (浙江省武義県農業局,浙江武義,321200) ,  Gu Zhaoqi (浙江大学農業与生物技術学院茶叶研究所,杭州,310058) ,  Mao Zufa (浙江省農業技術推广中心,杭州,310020) ,  Gong Shuying (浙江大学農業与生物技術学院茶叶研究所,杭州,310058)
資料名： Zhejiang Daxue Xuebao. Nongye yu Shengming Kexue Ban  (Zhejiang Daxue Xuebao. Nongye yu Shengming Kexue Ban)
巻： 43  号： 2  ページ： 229-238  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2605A  ISSN： 1008-9209  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 浙江省における主茶栽培品種「春雨2号」の新鮮な葉を原料として、伝統的な白茶加工技術に従って、以下の結果を得た。異なる乾燥方法(太陽光萎れ、室内萎凋、萎萎溝萎凋、28°Cと35°Cの温度制御)、異なる乾燥方式(50°C、80°Cと100°Cの乾燥)により、比較実験を行い、製品の白茶の官能評価と味覚品質成分の定量測定を行った。浙江省茶樹品種「春雨2号」の原料加工に適した白茶の適切な加工パラメータを探索する。結果は以下を示した。環境温度と湿度の違いによって,異なる乾燥方法と乾燥方法の間に長さの差異が生じた。太陽光萎凋や室内自然萎れなどの萎れ方式と比べ、温度制御の環境は影響が小さく、その製品の品質は比較的安定している。35°Cの温度制御は高温で短い時に茶カテキンとアミノ酸の含有量が低くなり、茶の青気(味)が弱くなるが、甘甘度が高くなる。しかし,高温の短時間の乾燥方法は芳香の豊富さを向上させるのに有利である。以上の結果により、本試験条件下において、浙江省在来品種「春雨2号」の原料加工に適した白茶の2つのプロセスは、以下の通りであることが分かった。新鮮な葉→35°Cの温度で25時間→50°Cで2時間乾燥させた。新鮮な葉→日光萎れ40時間→100°Cで30分間乾燥した後に,30分間の乾燥を行うことができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 萎れ ,  比較試験 ,  在来種 ,  アミノ酸 ,  高温 ,  *品種 ,  湿度 ,  栽培品種 ,  太陽光 ,  官能検査 ,  温度制御 ,  品質
準シソーラス用語： 環境温度 ,  *白茶 ,  *浙江省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： white tea ,  processing technology ,  withering ,  drying

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 浙江省 ,  春雨 ,  品種 ,  白茶 ,  初期 ,  探鉱