文献
J-GLOBAL ID:201702288277567273   整理番号:17A0470511

微細藻類バイオフィルム栽培による石油化学廃水からの栄養塩と懸濁物質除去【Powered by NICT】

Nutrient and suspended solids removal from petrochemical wastewater via microalgal biofilm cultivation
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: 46-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
石油精製で使用した廃水は現在1日につき世界的に三千三百六十万バレルを説明した。石油精製廃水からの付加価値製品を生産するために存在するいくつかの廃水処理戦略。本研究では,回転藻類生物膜反応器(RABRs)を利用した石油精製廃水の混合培養微細藻類バイオフィルム処理は栄養塩と懸濁物質の除去のための懸濁成長開放池ラグーン反応器と比較した。三つの反応器で12週間運転し,石油精製廃水を連続的に供給した。排水廃水は窒素,リン,総懸濁物質(TSS),化学的酸素要求量(COD)を測定した。RABR処理は栄養塩と懸濁物質の除去の統計的に有意な増加を示し,バイオマス生産性の増加,開放池ラグーン処理と比較した。これらの傾向は,バイオマス燃料,飼料,肥料の生産に大きな可能性に付加価値製品である。処理およびバイオマス生産の二重目的のための石油精製廃水の混合培養生物膜微細藻類の培養の最初の実証である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  その他の汚染原因物質 

前のページに戻る