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J-GLOBAL ID：201702288278662346   整理番号：17A1683523

術前のTp-e/QT比とST上昇心筋梗塞患者の経皮的冠動脈介入治療の予後に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation Research between Preoperative Tp-e/QT Ratio and Prognosis of Patients with STEMI Treated by PCI

著者 (3件)： He Jiangbo (解放軍474医院心血管内科, 烏魯木斉,830013) ,  Xu Shudong (解放軍474医院心血管内科, 烏魯木斉,830013) ,  Guo Shiyan (解放軍474医院心血管内科, 烏魯木斉,830013)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 80-82  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術前のTp-e/QT比とST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療の予後との関連性を検討する。方法:2015年1月から2016年1月にかけて,PCIを施行したSTEMI患者65例の臨床データを遡及的に分析し,患者の術前1回目の心電図結果により,Tp-e/QT比を測定した。PCI術後の院内死亡率、主な有害心臓イベントの発生率及び退院後の死亡の発生状況及び原因を観察する。結果:Tp-e/QT比≧0.25の患者の院内死亡率、主な不良心臓イベントの発生率及び退院フォローアップ6カ月の死亡率はいずれもTp-e/QT比<0.25の患者より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:術前のTp-e/QT比はSTEMI患者のPCI後の予後に一定の影響があり、STEMIのPCI術後の予後の予測因子とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  退院 ,  *患者 ,  *経皮的冠動脈インターベンション ,  心電図 ,  心臓 ,  治療法 ,  統計学
準シソーラス用語： 予測因子 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  発生率 ,  院内死亡率 ,  臨床データ ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Myocardial infarction ,  Percutaneous coronary intervention ,  Pre-operation ,  Tp-e/QT ratio ,  Prognosis

分類 (3件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U)

タイトルに関連する用語 (8件)： 術前 ,  QT ,  ST上昇心筋梗塞 ,  患者 ,  経皮的冠動脈介入 ,  治療 ,  予後 ,  研究