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J-GLOBAL ID:201702288289485366   整理番号:17A1236916

Ganoderma lucidumからの推定上の青色光光受容体をコードするGlwc1とGlwc2遺伝子のクローニングと解析【Powered by NICT】

Cloning and analysis of the Glwc-1 and Glwc-2 genes encoding putative blue light photoreceptor from Ganoderma lucidum
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 705-711  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0359A  ISSN: 0233-111X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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青色光はGanoderma lucidum,中国における最も良く知られた薬用菌類の一つの成長中に重要な役割を果たしている。本研究では,G.lucidumからの,Neurospora crassaの青色光光受容体Ncwc1とNcwc2の相同体であるGlwc1とGlwc2をクローン化した。Glwc1の推定アミノ酸配列は,NcWC1を含むLOV,PAS B,PAS C,PACドメインとして同様の機能ドメインを含んでいた。Glwc2の推定アミノ酸配列は,PASドメインとGATA型亜鉛フィンガー(Znf)ドメインだけでなくNcWC2を含んでいた。真菌のWC-1及びWC-2担持GlWC1とGlWC2に基づく系統発生解析により,青色光受容体である。Glwc1とGlwc2の発現は,G.lucidumの原基分化過程で重要な役割を果たしている可能性があり,外部青色光刺激はGlwc1とGlwc2の発現を増加させることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  遺伝子の構造と化学 

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