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J-GLOBAL ID:201702288325483299   整理番号:17A0411967

アルファルファ汁液からの葉蛋白質の分離と濃縮のためのUF RDM(Ultafiltration回転円板膜)モジュールの応用:操作条件の最適化【Powered by NICT】

Application of UF-RDM (Ultafiltration Rotating Disk Membrane) module for separation and concentration of leaf protein from alfalfa juice: Optimization of operation conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 175  ページ: 365-375  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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限外ろ過動的回転モジュール(UF DRDM)はアルファルファ搾汁からの葉蛋白質を濃縮するための有効な代替方法であった。濾過挙動に及ぼす運転パラメータ(膜,回転速度,温度およびTMP)の影響を全リサイクル試験と濃度試験を用いて調べた。大膜の分子量カットオフ(MWCO),回転速度,温度およびTMPがろ過挙動と生産性を改善した。さらに,高回転速度が膜表面に高せん断速度を生じ,分離性能と膜洗浄効率を高めた。しかし,大きなMWCO,高温と高TMPはひどい分離性能と高い不可逆汚損を引き起こした。一連濃度試験を検討した。大きなMWCO,高回転速度,高温と大きなTMPは濃度試験のろ過挙動を改善することができた。最後に,五回繰り返し濃度試験は,検査効率,安定性および持続可能性の応用の可能性値のための最適運転条件(2000rpm,6bar,55°C,US100P)で行った。実験室規模試験からのこれらの結果はUF DRDMによるアルファルファジュース濃度において良好な展望を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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膜分離 

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