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J-GLOBAL ID：201702288326708482   整理番号：17A0544877

異種材料の組み合わせと適用事例 SPCC鋼とアルミニウム合金のレーザロール溶接施工

著者 (2件)： 沓名宗春 (最新レーザ技術研究センター) ,  尾崎仁志 (三重大)
資料名： 溶接技術  (日本溶接協会誌)
巻： 65  号： 5  ページ： 62-66  発行年： 2017年05月01日 
JST資料番号： G0237A  ISSN： 0387-0197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 自動車の軽量化に対して高強度鋼やアルミニウム合金の利用が進められており,それらの接合技術の開発が求められている。本稿では,著者らが検討を行なったレーザロール溶接(LRW)技術について紹介した。LRWの開発と今までの研究を簡単にレビューした後,SPCC鋼とA6022アルミニウム合金のLRW実験について示した。供試材,LRW装置,溶接施工条件ならびにその結果を示し,本手法により330MPaの接合強度が得られることを明らかにした。

シソーラス用語： *冷延鋼板 ,  *アルミニウム合金 ,  *異種金属溶接 ,  レーザ溶接 ,  圧接 ,  接着強さ
準シソーラス用語： *SPCC ,  ロール圧接

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 異種材料 ,  組み合わせ ,  適用事例 ,  SPCC ,  アルミニウム合金 ,  溶接施工