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J-GLOBAL ID：201702288327938240   整理番号：17A1788537

アブラナ精器排出器の種子流送感装置の設計と試験【JST・京大機械翻訳】

Design and experiment on seed flow sensing device for rapeseed precision metering device

著者 (6件)： Ding Youchun (華中農業大学工学院,武漢,430070) ,  Yang Junqiang (華中農業大学工学院,武漢,430070) ,  Zhu Kai (華中農業大学工学院,武漢,430070) ,  Zhang Lili (華中農業大学工学院,武漢,430070) ,  Zhou Yawen (華中農業大学工学院,武漢,430070) ,  Liao Qingxi (華中農業大学工学院,武漢,430070)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 9  ページ： 29-36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アブラナの精密播種の過程において、小さい粒径の種子の流布感が乏しいため、播種量のモニタリングが困難な問題に対して、アブラナの精器種子排出器の種子流伝感装置を設計した。高速度撮影技術と衝突動力学モデルを用いて、アブラナ種子とポリフッ化ビニリデン圧電薄膜の衝突軌跡を記録し、分析し、センサー装置の導管、圧電薄膜の傾斜角、出口位置などのキー構造パラメータに根拠を提供した。アブラナ種子と圧電薄膜の衝突信号の特徴分析に基づいて、沈み込まれた基板-圧電薄膜の誘導構造を設計し、衝突信号の減衰時間を9から1msに短縮し、高周波種子流検出の時間分解能を向上させ、同時に機械振動による干渉影響を有効に抵抗できる。弱い衝突信号に対して増幅、半波整流、電圧比較、シングル定常状態トリガを単パルス信号に転化し、シングルチップタイミングで計数処理を行うことで、アブラナ種子の排出周波数と排出総量のリアルタイム検出を実現し、無線送受信モジュールのタイミングで監視表示端末に送信する。それはリアルタイム表示と保存のデータを実現することができた。アブラナの精練器の台上および数種の高周波数の排出試験を行った。8.1~32.9Hzの周波数範囲において,検出精度は99.5%未満であった。圃場試験により、センサーはリアルタイムに精量排出器の排種頻度と排出総量を測定でき、無排出時の計数はゼロで、正常な播種状態では検出精度は99.1%以下で、機械振動と粉塵はセンサーに影響しないことが分かった。このセンサーはアブラナの精量播種過程における播種量のモニタリング、漏れ検出及び補助種に対して有効なサポートを提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉 ,  パルス ,  傾斜角 ,  HF【周波数】 ,  *送信 ,  センサ ,  構造パラメータ ,  検出器 ,  電圧 ,  粒径 ,  *アブラナ ,  菜種 ,  時間分解能 ,  機械振動
準シソーラス用語： ピエゾフィルム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： mechanization ,  design ,  monitoring ,  rapeseed precision metering device ,  rapeseed flow ,  collision ,  sensing device

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  絶縁材料  (NA04030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： アブラナ ,  排出器 ,  種子 ,  送 ,  設計 ,  試験