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J-GLOBAL ID:201702288331597379   整理番号:17A2008208

顕著な外部後頭突起からの創傷離開:予防的掘さくのための適応【Powered by NICT】

Wound dehiscence from a prominent external occipital protuberance: An indication for prophylactic drilling?
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  ページ: 49-51  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3007A  ISSN: 2214-7519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開頭術後のCSF漏出,pseudomeningoceles,および感染症などの創傷合併症は既知の危険であるが,後頭下開頭法後は稀な事象が残されている。ここでは,例外的に顕著な外後頭隆起は,後頭下開頭術後の創傷破壊を生じた患者を提示し,この突起の予防的掘さくがこの合併症を妨げていることを示唆した。アスピリンとプラビックスの52歳の男性で,突然発症した頭痛,吐き気,及びおう吐を示し,60cm~3右小脳出血を示す頭部のコンピュータ断層撮影(CT)スキャンであった。患者は血腫除去,外部心室ドレイン配置のための後頭下傍正中開頭術を受けた。入院初回手術後5週後に呼吸不全,肺炎,菌血症,および最終的に無菌創離開,顕著な外後頭隆起上を合併していた。創傷したデブリードマンと14mmトール後頭隆起掘削フラッシュ更なる合併症なしで優れた治癒を可能にした。著明な外後頭隆起の発生率は知られていないが,その後の創傷合併症を予防するために後頭下開頭法を行う場合に外科医はこのプロミネンスの予防的掘さくを考慮または傍正中切開を作ることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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看護,看護サービス  ,  術後処置・予後  ,  神経系の疾患  ,  神経系疾患の外科療法 
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