文献
J-GLOBAL ID:201702288336840908   整理番号:17A0078772

太陽電池冷却用マイクロチャネル放熱器内のナノ流体熱伝達特性【JST・京大機械翻訳】

Heat transfer characteristics of nanofluid in microchannel applied on solar cell cooling
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号: 13  ページ: 212-217  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
螺旋状マイクロチャネルの放熱器に基づき、MIXTUREモデルを用いて、菲涅Er高倍の集光下のナノ流体冷却液の熱伝達特性について研究を行い、強化熱伝達因子Ηを導入し、冷却液の換熱能效を判定した。同じREYNOLDS数において,AL_2O_3-H_2OとSIO_2-H_2Oナノ流体は,蒸留水と比較して,より高い対流熱伝達係数を持ち,そして,AL_2O_3-H_2Oの熱伝達特性は,SIO_2-H_2Oより優れていた。ナノ流体の強化熱伝達係数は,入口速度の増加とともに,最初に増加し,次に減少し,そして,入口速度が0.82M/Sのとき,強化熱伝達係数は,最大値に達した。しかし,質量分率が5%のAL_2O_3-H_2Oナノ流体の強化熱伝達因子は流体の入口速度に比例し,流体速度が0.68M/Sより小さいとき,強化熱伝達係数は他の3種類のナノ流体よりも高かった。AL_2O_3-H_2Oナノ流体の熱伝達特性は,ナノ粒子サイズの増加とともに減少し,質量分率が増加すると,二次曲線の傾向を示し,質量分率が5.5%のとき,熱伝達特性が最も強かった。この研究はナノ流体が高集光集光ガリウム太陽電池の冷却に理論的参考を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る