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J-GLOBAL ID：201702288339680148   整理番号：17A1704385

分析と連続法を用いた0:1:1内部共振を用いた質量ばね梁の動力学【Powered by NICT】

Dynamics of a mass-spring-beam with 0:1:1 internal resonance using the analytical and continuation method

著者 (1件)： Mahmoudkhani S. (Aerospace Engineering Department, Faculty of New Technologies and Engineering, Shahid Beheshti University, GC, Velenjak Sq., Tehran, Iran)
資料名： International Journal of Non-Linear Mechanics  (International Journal of Non-Linear Mechanics)
巻： 97  ページ： 48-67  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0727A  ISSN： 0020-7462  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 垂直付着した曲げビームを用いた線形振動子で構成されるオートパラメトリック系の非線形調和応答を研究し,振動吸収器としてビームの能力を評価した。弱いねじりばねはビーム低周波数とほぼ非曲げ回転モードを生じさせるの回転を制約するために使用されている。システムパラメータは零~1対1内部共鳴条件を強化するための調整した。仮定モード法を伴うLagrangeの定式化は三次非線形Euler-Bernoulli梁理論に基づく離散化方程式を導いた。非曲げ回転モードに対応する一般化座標は他の座標よりも高次摂動展開による近似,応答に対する非曲げ回転のより大きな寄与に起因する解析解を多重スケール法に基づいて開発した。解析と直接数値解を用いて行った包括的応答と分岐解析。結果は,垂直配向と初期傾斜ビームで得られた,異なる無次元システムパラメータが認められている種々の興味ある挙動。ピッチフォーク,H opf,周期倍化と対称性の破れの分岐のような分岐の異なるタイプが遅い流れ方程式の解における観察され,それらのいくつかは励起振幅と周波数の限られた範囲で振動吸収に有益であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *防振 ,  定式化 ,  トーションバー ,  摂動 ,  付着 ,  対称性の破れ ,  解析的解法 ,  LF【周波数】 ,  数値解法
準シソーラス用語： 分岐解析 ,  マルチスケール解析 ,  離散化 ,  梁理論 ,  システムパラメータ ,  線形振動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 0~1~1内部共鳴 ,  曲げ振り子ビーム ,  同時非曲げと弾性変形 ,  準周期的振動

分類 (4件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  数値計算  (JE02000J) ,  振動論  (BB02020O) ,  力学  (BA04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 分析 ,  内部共振 ,  質量 ,  ばね ,  梁 ,  動力学