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J-GLOBAL ID:201702288352682157   整理番号:17A1667814

DC-CIK併用手術による原発性肝癌治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

DC-CIK combined with surgical therapy for primary liver cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 255-259,4  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3940A  ISSN: 1673-4203  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性肝細胞癌の治療における樹状細胞によって誘発されたキラー細胞の併用療法の臨床効果を観察する。方法:78例の原発性肝癌患者を無作為に実験群と対照群に分け、実験群30例、肝癌切除術を行い、術後に樹状細胞誘導の殺傷細胞治療を行った。対照群48例、肝癌切除術のみを行った。免疫療法による副作用を観察し、両群の再発時間、疾患進行のない生存時間、生存時間と生活の質(KPSスコア)を比較した。結果:実験群において,樹状細胞によって誘導されたキラー細胞は,78回(平均2.6回)にわたって治療された。細胞治療後に8例の発熱が出現し、1周期細胞免疫治療後の実験群のKPSスコアは20例改善し、8例は安定し、2例は悪化し、対照群は10例を改善し、安定は32例、悪化は6例で、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群の1,2,3年無進行生存率はそれぞれ73.3%,40.0%,23.3%と68.7%,27.0%,14.5%であり,実験群は対照群より高く,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の平均再発時間は(16.9±2.6)か月で,対照群の平均再発時間は(13.5±2.9)か月であり,統計的有意差が認められた(P<0.05)。実験群と対照群の1,2,3年生存率は,それぞれ85.0%,50.0%,35.0%と80.0%,40.0%,23.3%であり,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:樹状細胞によって誘導されたキラー細胞連合手術は原発性肝癌の治療に有効であり、患者の生存の質を改善し、再発時間を遅延させ、患者の疾患進行の生存時間を向上させることができないが、長期生存率を高めることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの免疫療法  ,  消化器の腫よう 

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