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J-GLOBAL ID：201702288371304163   整理番号：17A0366797

石炭と木質バイオマスのガス化挙動:検証とパラメータ研究【Powered by NICT】

Gasification behavior of coal and woody biomass: Validation and parametrical study

著者 (4件)： Adeyemi Idowu (Waste-2-Energy Laboratory, Mechanical Engineering Program, Masdar Institute, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Janajreh Isam (Waste-2-Energy Laboratory, Mechanical Engineering Program, Masdar Institute, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Arink Thomas (Waste-2-Energy Laboratory, Mechanical Engineering Program, Masdar Institute, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Ghenai Chaouki (Renewable Energy Department, Sharjah University, Sharjah, United Arab Emirates)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 185  号： P2  ページ： 1007-1018  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二原料(ケンタッキー石炭と木質バイオマス)の同伴流ガス化は,本研究で検討した数値的および実験的にした。以前,ケンタッキー石炭とバイオマス利用した落下管反応器(DTR)の実験的ガス化時の中心線パラメータを調べた研究されてなかった。これらの高品質中心線実験は高忠実度モデル開発のための十分なデータを提供し,革新的なガス化装置設計に使用した。本研究では,当量比,圧力および温度を含む異なるガス化パラメータの下でのケンタッキー石炭と木材廃棄物のガス化挙動を調べた。実験研究は,Masdar研究所における廃棄物IIエネルギー研究所における空気吹込大気DTR実験施設で実施した。測定した中心線温度,出口ガス組成,およびSEM画像は,モデル検証で得られ,二種類の原料粒子のガス化へのより良い洞察を得ることであった。Lagrange-Eulerに基づく数値モデルは実験結果を合理的に予測した。ガス化装置の中心線に沿ったガス組成に及ぼす燃料タイプの影響を木材廃棄物のそれと比較した場合,ケンタッキー炭は高いガス化効率を達成することを示した。さらに,ガス化効率は当量比に最も敏感であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 木質バイオマス ,  *ガス化 ,  ケンタッキー州 ,  廃棄物 ,  廃材 ,  *石炭 ,  バイオマス ,  エアレーション ,  ルブリケータ ,  伴流 ,  反応器
準シソーラス用語： 数値モデル ,  モデル検証 ,  ガス組成 ,  当量比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 同伴流ガス化 ,  ケンタッキー炭 ,  木質バイオマス ,  ガス化効率 ,  数値モデル化 ,  Lagrangian-Eulerian

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 石炭 ,  木質バイオマス ,  ガス化 ,  挙動 ,  検証 ,  パラメータ ,  研究