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J-GLOBAL ID：201702288391237109   整理番号：17A0261023

ESO法に基づく九宮板減衰構造の最適化設計法【JST・京大機械翻訳】

Topological optimization design of 3 ×3 grid stiffened panel with additional damping layers based on evolutionary structural optimization

著者 (4件)： Liu Shuangyan (Fundamental Science on Aircraft Structural Mechanics and Strength Laboratory, Northwestern Poly-technical University) ,  Li Yulong (Fundamental Science on Aircraft Structural Mechanics and Strength Laboratory, Northwestern Poly-technical University) ,  Deng Qiong (Fundamental Science on Aircraft Structural Mechanics and Strength Laboratory, Northwestern Poly-technical University) ,  Xu Yihang (Fundamental Science on Aircraft Structural Mechanics and Strength Laboratory, Northwestern Poly-technical University)
資料名： Zhendong yu Chongji  (Zhendong yu Chongji)
巻： 35  号： 22  ページ： 197-203  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2157A  ISSN： 1000-3835  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 漸近構造トポロジー最適化法(ESO)を利用して,制約条件として制約減衰層の質量を用い,最大モード損失係数を目的関数として,ESO法の実行可能プログラムを作成した。そして,ABAQUSソフトウェアに基づくモデル化に基づき,本論文は,九宮板拘束層のトポロジー最適化を研究した。制約減衰層の剛性が増加するにつれて,構造モード損失係数は最大値に増加し,次に減少することが分かった。率の増加とともに,構造単位の質量減衰性能は増加し,そして,最適化配置は,九宮板の構造性能を改善することができた。構造の応力分布に及ぼす最適化配置の影響を研究するために,最適化前後の九宮板構造のMISES応力分布図とその最大応力をシミュレーションし,その結果は,最適化配置の後の九宮板構造のMISES応力分布に及ぼす影響が小さいことを示した。そして,最大MISES応力は,効果的に減少した。この方法を,一般的複合構造の最適設計に適用し,そして,より少ない減衰性能損失を達成することができ,そして,それは,重要な工学的実用性を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 目的関数 ,  応力分布 ,  剛性 ,  制約条件 ,  *最適化 ,  抗力係数 ,  複合構造 ,  モデリング ,  *最適設計 ,  実用性 ,  最大応力 ,  位相最適化 ,  構造位相最適化 ,  機械的性質 ,  *改変
準シソーラス用語： 構造性能 ,  ABAQUS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： topological optimization ,  sensitivity analysis ,  constraint damping structure

分類 (2件)： 車体構造とぎ装  (QG03060R) ,  運動機構  (QB01080K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 減衰構造 ,  最適化設計