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J-GLOBAL ID：201702288398320381   整理番号：17A1064791

は改良下腿切断法を用いた解剖学的単束膝前十字靭帯再建術【Powered by NICT】

Anatomic Single-Bundle Anterior Cruciate Ligament Reconstruction Using the Modified Transtibial Technique

著者 (2件)： Lee Dhong Won (Department of Orthopaedic Surgery, Armed Forces Daejeon Hospital, Daejeon, Republic of Korea) ,  Kim Jin Goo (Department of Orthopaedic Surgery, Konkuk University Medical Center, Seoul, Republic of Korea)
資料名： Arthroscopy Techniques  (Arthroscopy Techniques)
巻： 6  号： 1  ページ： e227-e232  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2942A  ISSN： 2212-6287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 改良下腿法によるハムストリング腱自家移植片を用いた膝前十字靭帯(ACL)再建術のための技術を示した。著者らの改良した下腿技術は外科医に身近な,圧入固定を可能にする従来の下腿技術の利点を持ち,比較的長い大腿骨骨孔を作成することを可能にした。解剖学的位置で大腿骨骨孔を作るために,三角形,漏斗状骨トラフは前内側門脈を介して微小破壊型オウルを用いた解剖学的ACLフットプリントを後のフリーハンド法による偏心した位置にガイドピンを滑り予想される解剖学的中心に行った。漸進的大腿骨リーミングは膝関節角度変化,後壁吹出しの機会を減少させ,大腿骨トンネル長さを増加させ,屈曲点でガイドピンの破壊を回避することを用いて行った。著者らの改良した下腿法は従来の伝統的な下腿技術よりACL再建中の大腿トンネルの解剖学的配置を提供すると予想される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 門脈 ,  *前十字靱帯 ,  大腿骨 ,  *下腿 ,  *再建術 ,  *解剖学
準シソーラス用語： 骨孔 ,  外科医 ,  自己移植片 ,  ハムストリング腱 ,  *膝前十字靱帯再建術 ,  下腿切断術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  スポーツ医学  (GC11000Y) ,  CAD,CAM  (JE10000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 下腿切断 ,  解剖学 ,  束 ,  膝前十字靭帯再建術