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J-GLOBAL ID:201702288416249585   整理番号:17A1167433

治癒橋台としてのポリエーテルエーテルケトンを用いた限界治癒:イヌにおける実験的研究【Powered by NICT】

Marginal healing using Polyetheretherketone as healing abutments: an experimental study in dogs
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: e46-e50  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】は4か月の期間での,チタンおよびポリエーテルエーテルケトン(PEEK)治癒インプラント橋脚歯における限界軟および硬組織治癒を評価すること。【材料および方法】六ラプラドールリトリバー犬では,全ての下顎小臼歯と第一臼歯を抽出した。4か月の治癒後,皮弁は上昇し,二インプラントは臼歯部における下顎骨の両側,小臼歯および他に設置した。四種類治癒橋台の各インプラントの上部に位置していた(i)チタン(Ti)(ii)PEEK材料はチタン(Ti P)で作られた塩基,小臼歯部に位置するランダムに結合した;(iii)PEEK,元の(P)および(iv),粗面化(P R),PEEKモル領域中の任意の場所に置いた。フラップは非水没治癒を可能にするために縫合し,4か月後,動物を殺処分し,組織学的評価で得られた研磨標本。【結果】は頬骨冠のより高い吸収はチタン(0.3±0.4 mm)から作製したものと比較してチタン支台(1.0±0.3 mm)で作られた塩基に結合したPEEKで観察された。しかし,インプラント周囲粘膜の同様の寸法とインプラント肩に関連した軟部組織の同様の位置が観察された。純粋PEEKは粗くしたPEEK橋台と比較したときに統計学的有意差は転帰では見られなかった。接合上皮の平均先端伸長を用いて,支台歯のタイプでインプラント肩を超えなかった。【結論】硬組織と軟組織のコロナレベルは治癒橋台としてのPEEKの使用が適応されても良いとの結論を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の腫よう  ,  歯と口腔の疾患  ,  補綴  ,  先天性疾患・奇形一般 

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