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J-GLOBAL ID:201702288451253503   整理番号:17A1091553

PMMAとポリカーボネートの動的混合モード破壊挙動【Powered by NICT】

Dynamic mixed-mode fracture behaviors of PMMA and polycarbonate
著者 (2件):
資料名:
巻: 176  ページ: 186-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリメチルメタクリレート(PMMA)とポリカーボネート(PC)の混合モード動的亀裂の発生と成長を実験的に研究した。亀裂発生における異なるモード混合度を発生させるために動的荷重配置と結合した簡単な試験片形状を実証した。H opkinson圧力棒を用いて,逆衝撃配置における自立端部亀裂試料を急速にすることである。亀裂線に相対的な試験片を負荷偏心により,亀裂発生での種々のモード混合度は,他のすべての実験パラメータを同じに保ちながら初期亀裂長さを増加させることにより達成した。比較的新しい全視野光学的手法,ディジタル勾配センシング(DGS),高速度写真を用いて全視野測定を行うことである。DGSは,平面応力条件下での二つの直交応力勾配を代表する光線の瞬間的角度偏向を測定した。モードIおよびII応力拡大係数履歴を光学的に測定したデータの過決定性最小二乗解析により評価した。亀裂発生で評価した臨界応力拡大係数を定量化することによって,動的破壊包絡線は,両ポリマを開発した。結果は比較的研究し,脆性破壊基準に関連していた。イニシエーション後領域で測定された応力拡大係数と亀裂速度から,異なる混合モード構成のための速度プロット対エネルギー解放率は,両方の高分子に対して生成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック材料 
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