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J-GLOBAL ID:201702288455389477   整理番号:17A0160217

低出力レーザ誘起アーク溶接によるチタン合金薄板の技術的研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Low Power Laser Induced Arc Hybrid Welding of Titanium Alloy Thinsheet
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号: 18  ページ: 38-43,50  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0292A  ISSN: 0577-6686  CODEN: CHHKA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1MM厚さのTC4チタン合金薄板の高品質溶接を,低出力パルスYAGレーザ誘起アーク溶接(TIG)アーク溶接によって実現した。レーザ誘起アーク溶接における溶接エネルギーに及ぼす熱源のエネルギー整合,熱源間の角度,および溶接ギャップの影響を研究した。結果は,低エネルギーパルスYAGレーザによって誘発されたTIG溶接アーク溶接において,レーザエネルギーとアークエネルギーの間の整合が,溶接の表面形成に著しく影響することを示した。アークパワーの変化に対して,レーザ出力に対する溶接線成形の感度はより高い。熱源の間の角度が減少するにつれて,レーザ誘起アーク複合熱源の熱伝達能力は強化される。複合溶接速度が速く、熱入力が小さく、溶接板の横方向変形が小さいため、ドッキングギャップが0~0.5MMの範囲内において、いずれも良好な溶接形成が得られる。溶接プロセスを均一に連続させるためには,溶接中の溶接部にアルゴンを用いて保護する必要があり,ガス流量が5~8L/MINのとき,溶接継手の最適溶接が得られる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接技術 

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