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J-GLOBAL ID:201702288456829669   整理番号:17A0159902

ダイズの4つの組換え近交系の蛋白質含有量と油分含有量はQTLマッピングによって決定した。【JST・京大機械翻訳】

Mapping QTL Protein and Oil Contents Using Population from Four-way Recombinant Inbred Lines for Soybean (Glycine max L. Merr.)
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 1620-1628  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2128A  ISSN: 0496-3490  CODEN: TSHPA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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タンパク質と油分含有量はダイズの重要な育種目標であり、タンパク質と油分含有量QTLの定位と優性変異の発掘は大豆の分子設計育種にとって重要な意義がある。本研究では、(豊14×KEN豊15)×(黒農48×KEN豊19)由来の後代株を材料とし、204株の大豆四組換え近交系個体群を構築し、区間マッピング法を利用し、前段階で構築したSSR遺伝図鑑を応用した。2013,2014および2015年におけるハルビンおよび山2における8つの環境下での蛋白質および油分含有量をQTLマッピングにより分析した。結果は,8つの環境において,29の蛋白質含有量と39の油分含有量QTLが検出されたことを示した。蛋白質含有量QTLのうち,5つは2つ以上の環境に位置し,これらのタンパク質含有量QTLはA1,D2,J,N,Oなどの6つの連鎖群に分布し,表現型効果に対する寄与率は7.65%~20.08%であった。中-A1-1,QPC-D2-1,QPC-J-1およびQPC-O-2の寄与率は10%以上であった。39の油含有量QTLの中で、10の多環境下で繰り返し検出され、これらのQTLは8つの(A1、A2、B1、D1B、G、I、J、N)連鎖群に分布し、表現型効果に対する寄与率は7.30%~25.68%%であった。中-A2-1,QOC-B1-1,QOC-G-1およびQOC-J-1の寄与率は10%以上であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  稲作  ,  豆類 

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