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J-GLOBAL ID:201702288474130085   整理番号:17A1331432

II型免疫蛍光検出器を用いてC-反応性蛋白質の検出を行った。【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1003-1005  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】C-反応性蛋白質の検出のために,II型免疫蛍光検出器を使用することを研究するために,II型免疫蛍光検出器を開発する。方法:アメリカの臨床と実験室標準化協会CLSIファイルを参考し、仕事の実際状況を参考し、C-反応タンパクを検証指標とし、この機器の精度、正確度、線形性、比較性、安定性、抗干渉能力に対して検証を行った。結果:C-反応タンパク質の3つの濃度レベルのバッチ内の精密度はそれぞれ高いCV値4.46%、中央値CV3.32%、低値CV6.47%であった。バッチ間の精度はそれぞれ,高いCV7.51%,中央値のCV5.89%,低いCV10.66%であり,結果は機器の仕様書の範囲内であった。精度検証の偏差はそれぞれ12.90%と13.95%であり、すべて機器の許容偏差範囲内にある。線形回帰方程式Y=0.958X+2.897、相関係数r=0.998、メーカーの承諾範囲に近い。日本のOlympusAU400散乱比濁法と比べ、実験結果は良好な相関性があり、回帰式Y=1.021X-1.214、r=0.982、両法の間に有意差がなかった(P>0.05)。安定性実験により、全血サンプルは緩衝液中で30min保存した結果、安定性は良好で、CV値は2.35%であることが分かった。黄疸と血中脂質の干渉物は試験結果に対する影響が比較的小さく、平均の影響度はすべて<5%が許容範囲内にあった。【結論】II型免疫蛍光検出器によるC-反応性蛋白質の検出は,メーカーによって示された性能指数と一致する。同時に、この機器は操作が簡単で、検査速度が速く、精密度が高く、正確度が高く、比較性が良く、抗干渉能力が強く、臨床と患者が受け入れやすいなどの利点があり、臨床実験室での応用に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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