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J-GLOBAL ID:201702288478832328   整理番号:17A1048016

原子的に平坦な多結晶Pt電極と修正Sauerbrey方程式の界面構造【Powered by NICT】

Interfacial structure of atomically flat polycrystalline Pt electrodes and modified Sauerbrey equation
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号: 33  ページ: 21955-21963  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的水晶ナノ天秤(EQCN)は界面電極過程に関連したin situ重量変化を測定した。実電極は原子的に平坦でないので,それらの表面粗さは電気化学的過程と関連した質量変化(Δm)の周波数変動(Δf)の変換に影響を与えた。ここでは,電気化学的H吸着/脱着に関連したΔmと水性H2SO4溶液中のEQCNとサイクリックボルタンメトリーを用いて徐々に増加する表面粗さのPt電極上の表面酸化物生成/還元を解析した。これら二つの界面プロセスは電気化学的に活性な表面積の変化を調べるために理想的である。Pt被覆共振器の表面粗さはPt電着により微調整と原子間力顕微鏡を用いて調べた。粗さ因子(1.61≦R≦13.0)のPt電極を用いて得られた結果は,ΔmとR.との間の線形関係を明らかにするこの関係の外挿R=1.00には,原子的に平坦な多結晶Pt電極上のH吸着/脱着および酸化物生成/還元に関連したΔmを決定した。これらの過程に関連したΔmの値は電極表面のPt原子と相互作用するH,O,水およびイオン種の数の観点から解析した。はこれらの電気化学的過程と質量変動に関連した電荷密度は同じ因子によるスケールアップはされないことを見出した。これはPt電極のSauerbrey方程式の修正版,固有表面粗さを考慮した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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電極過程  ,  無機化合物一般及び元素  ,  界面化学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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