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J-GLOBAL ID：201702288495781717   整理番号：17A1716825

多形,特発性,心室性期外収縮患者におけるカテーテルアブレーション【Powered by NICT】

Catheter ablation in patients with pleomorphic, idiopathic, premature ventricular complexes

著者 (4件)： Sheldon Seth H. (Division of Cardiovascular Diseases, University of Kansas Medical Center, Kansas City, Kansas) ,  Latchamsetty Rakesh (Division of Cardiovascular Diseases, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan) ,  Morady Fred (Division of Cardiovascular Diseases, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan) ,  Bogun Frank (Division of Cardiovascular Diseases, University of Michigan, Ann Arbor, Michigan)
資料名： Heart Rhythm  (Heart Rhythm)
巻： 14  号： 11  ページ： 1623-1628  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3164A  ISSN： 1547-5271  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心室性期外収縮(PVC)はしばしば複数の場所に由来する。本研究の目的は,多形性,特発性PVC患者の特性を評価し,転帰に対する多形PVCの影響を決定した。記録はPVCのアブレーションを施行された153人の患者から採取した。構造心疾患(n=34)または不十分なホルター心電図データ(n=19)患者は除外した。特発性PVCのアブレーションを施行された100人の患者(年齢52±15歳,男性53%,31%多形対69%単形性)の中で,成功率は多形PVC患者における低い単形性PVC(71%対90%,P=.017,全体の84%)。多形PVCの存在はアブレーション不成功と独立に関連した。24時間最良で156≧nonpredominant PVCのカットオフが不成功のアブレーション処置(曲線0.64下面積,感度56%,特異度74%)からの成功した分化した。多形PVCはよりしばしばた単形性PVC(29% vs 9%, P=.008)より心外膜起源を有していた。繰り返しアブレーション手技は20患者(20%;6多形PVC)必要であった。これら20名の患者のうち,16(80%)は支配的なPVCの再発した,3名の患者(15%)はnonpredominant PVCの増加を有し,1例(5%)は新規に生成したPVC焦点を有していた。多形PVCの存在はアブレーション転帰に影響を及ぼす。支配的なPVCの成功した除去はしばしばアブレーション成功をもたらし,全てではないPVCは標的化される。多形PVCは反復アブレーション処置を必要とする頻度が,多くの再発は標的主要なPVC形態の再出現に起因した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 男性 ,  ターゲティング ,  心電図 ,  *アブレーション ,  *患者 ,  Holter心電図 ,  心臓病 ,  *カテーテルアブレーション ,  心外膜 ,  *心カテーテル法
準シソーラス用語： 特異度 ,  成功率 ,  転帰 ,  多型性 ,  *心室性期外収縮 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 外来心電図 ,  カテーテルアブレーション ,  特発性 ,  単形性 ,  多形性 ,  心室期外収縮

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多形 ,  心室性期外収縮 ,  患者 ,  カテーテルアブレーション