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J-GLOBAL ID:201702288496308263   整理番号:17A1786308

結腸直腸腺腫と結腸直腸癌組織におけるPokemon赤血球系発癌性因子の発現【JST・京大機械翻訳】

Expression of pokemon in colorectal adenoma and colorectal carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1041-1043  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結腸直腸癌、結腸直腸腺腫及び正常な結腸直腸粘膜におけるPokemonの発現を測定し、結腸直腸腺腫の悪性化過程におけるPokemonの作用及び価値を検討する。方法:結腸直腸癌60例、結腸直腸腺腫80例、結腸直腸正常組織40例を収集した。免疫組織化学と蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によって,結腸直腸癌,結腸直腸腺腫,および正常結腸直腸粘膜におけるPokemonの発現を検出した。【結果】免疫組織化学の結果は,正常結腸直腸粘膜,結腸直腸腺腫,および結腸直腸癌におけるPokemonの陽性率が,それぞれ25.0%,51.2%,80.0%であり,3つの群の間に有意差があることを示した(P=0.000)。結腸直腸腺腫,結腸直腸混合腺腫,および結腸直腸腺腫におけるPokemonの陽性発現率は,それぞれ33.3%,53.3%および75.0%であった。Pokemonの発現は,リンパ節転移(P=0.040),腫瘍分化度(P=0.004),Dukes病期(P=0.014)と有意に相関していた(P=0.015)。しかし,年齢(P=0.947)と性別(P=0.795)との間には,有意な相関は認められなかった。Pokemonの特異的増幅は,蛍光定量的PCRによって示された。正常な結腸直腸粘膜,結腸直腸腺腫,結腸直腸腺腫,結腸直腸腺腫,結腸直腸癌におけるPokemonの発現は,それぞれ0.981±0.189,2.024±0.226,3.357±0.262,5.006±0.281,6.450±0.216であった。F=432.884,P=0.012。結論:Pokemonは結腸直腸腺腫、結腸直腸癌の発生と発展に関与している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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