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J-GLOBAL ID:201702288506297979   整理番号:17A0410636

ポリプロピレンモノフィラメント縫合糸への別々のビニル単量体の放射線グラフト化【Powered by NICT】

Radiation-grafting of vinyl monomers separately onto polypropylene monofilament sutures
著者 (4件):
資料名:
巻: 132  ページ: 1-7  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0627A  ISSN: 0969-806X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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N イソプロピルアクリルアミド(NIPAAm),2-ヒドロキシエチルメタクリラート(HEMA)とN ビニルイミダゾール(NVIm)を,ポリプロピレン(PP)モノフィラメント縫合糸上に別々にグラフト化した。これらグラフト化共重合体は新規医療機器の合成への応用が期待される特性を有していた。Co60gamma放射は異なるグラフト率をもつ共重合体の合成における線量率9.2kGyh~( 1)のPP g PNIPAAm11%から175%に,PP g PHEMA6%から130%に,PP g PNVIm10%から17%に採用した。NIPAAmとH EMAの両方を種々の反応条件:用量,温度,単量体濃度および反応時間の下で前照射法を適用してグラフト化したNVImは20から60kGyまでの線量による同時法によりグラフト化した。架橋ポリマーは,FTIR-ATR,TGAおよびDSCによって特性化した;と水中のそれらの膨潤を記録した。修正縫合PP g PNIPAAmは熱応答性特性を有していたPP g PNVImは,pH依存膨潤を示した。全体として,実行されたグラフト化戦略は,機械的性質に及ぼす有害な影響と縫合の細胞適合性を引き起こさないことを親水性表面層を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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放射線重合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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