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J-GLOBAL ID:201702288508539365   整理番号:17A1462512

抵抗率を制御した3層構造によるCNTアクチュエータの運動促進【Powered by NICT】

Enhanced movement of CNT-based actuators by a three-Layered structure with controlled resistivity
著者 (7件):
資料名:
巻: 252  ページ: 1071-1077  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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それらのユニークな運動と運動部品が不足しているため,最近ソフトロボットの製作に関してかなりの注目を集めているフレキシブルアクチュエータ。最も知られている柔軟なアクチュエータの一つは,電気-熱アクチュエータ(ETA),カーボンナノチューブ(CNT)に基づいている。これらは二層アクチュエータ,電気的に誘発され,層の熱膨張(CTE)係数が異なるのために予備成形作動ことが可能となった。これらのアクチュエータの主な欠点は,限られた運動能力であり,CNTベースのアクチュエータの作動の改善に投資されている大きな努力。典型的なCNTベースのアクチュエータは,ポリイミド基板上にCNT層から構成されている。本研究では,CNTベースのアクチュエータのたわみは,CNT層の抵抗を減少させることにより改善されたかを示した。はまた,初めて,非常に大きな動きを可能にし,300°の記録値たわみを有する,層の配向さなしでの簡単で低コストの作製法を用いた新しい三層構造アクチュエータを提示した。これは二つの典型的な二層CNT Kapton素子の上部にphotopolymeriazble高分子の三番目の層を加えることによって達成された。作動に,Young率と厚さのような,第三層の種々のパラメータの効果をモデル化し,実験データを支持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  高分子固体のその他の性質 

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