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J-GLOBAL ID:201702288510592703   整理番号:17A0908959

多様な植物色素を用いたTiO_2~をベースにした太陽電池設計の最適化と特性化【Powered by NICT】

Optimization and characterization of TiO2-based solar cell design using diverse plant pigments
著者 (14件):
資料名:
巻: 42  号: 12  ページ: 8576-8585  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学太陽電池(SC),生物学的色素から成るものを含むの設計は代替エネルギーを得るための積極的開発方向である。SCを異なる温度,光強度とスペクトル条件下で研究した。さらに,SCで起こっている過程を理解するために,環境因子に関連した効率と安定性を特性化する研究も必要である。この目的のために,SCによって生成した光電流に及ぼす環境効果の研究のための新しい装置を設計し,構築した。システムは,モデル,太陽電池の効果的で安定な機能に必要な条件を反映することができる。予備的な結果は,二種の光増感剤:チラコイド膜標品およびアントシアニン強化ラズベリー抽出物と二種類の太陽電池で示した。起電活性は40°Cで半分に減少し,徐冷下での初期値に戻ったことを示した。チラコイドベースSCから得た最大電流は0.46μAであったが,アントシアニンベースのSCにより発生した最大電流は1.75μAであった。本研究のゴールは,バイオベースSCの効率と安定性を増加させる新しい方法を見つけることである。今後,この測定システムはクロロフィルの長波長型(Chl dおよびf)に基づく太陽電池の研究とこれらのクロロフィルを含む光合成装置の構成要素に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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気体燃料の製造  ,  燃料電池  ,  電解装置  ,  太陽光発電 
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