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J-GLOBAL ID:201702288520934673   整理番号:17A1791823

IMRT時代における鼻咽頭癌の臨床病期分類に関する新たな提言【JST・京大機械翻訳】

New suggestion for clinical downstaging of nasopharyngeal carcinoma in the era of intensity-modulated radiotherapy
著者 (10件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 614-620  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:現在のT、N、M分期の定義を変えない上で、IMRT時代の鼻咽頭癌の臨床分期に適した降下期の新たな提案を提出する。【方法】2002年から2006年までの中山大学の付属病院における536例の鼻咽頭癌患者を遡及的に分析し,Kaplan-Meier法を用いてDSSの比率を計算し,Cox法により各サブグループのDSSリスク比を計算した。結果:第7版UICC/AJCC病期分類システムによると、I-III期非T3N2M0期患者の5年DSSは85%以上で、IVA、IVB期のそれぞれは71.8%、46.2%(P=0.171)で、IVC期はわずか24.0%であった。III期患者における非T3N2M0期の患者の5年DSS(91.5%)はT3N2M0期患者(78.6%)より高く(P=0.042)、T3N2M0期の患者のDSSは臨床総合評価により、IVA-IVB期患者と類似していた。新しいI期はT1-3N0-1M0とT1-2N2M0を含み、新II期はT3N2M0、T4N0-2M0とTxN3M0期を含み、新III期はTxNxM1期を含む。新しいI,II,III期の5年のDSSは,それぞれ,93.3%,72.7%,24.0%(P=0.000)であり,新しいI,II,III期の5年のDSSリスク比は,それぞれ4.01,16.76であった。結論:IMRT時代において、鼻咽頭癌の臨床病期を3つのグループに分けることで、予後をよりよく区別し、臨床治療を指導することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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