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J-GLOBAL ID:201702288521047488   整理番号:17A1443208

多巣性乳癌患者における疾患再発および生存:7年間の結果と追跡調査【Powered by NICT】

Disease recurrence and survival in patients with multifocal breast cancer: a follow-up study with 7-year results
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  号: 10  ページ: E125-E128  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2494A  ISSN: 1445-1433  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:多巣性乳癌(MBC)は単巣性乳癌(UBC)と比較して予後不良であることを示した研究はほとんどない。現在,MBC患者における疾患再発および生存に対する長期データではない。本研究の目的は,MBC患者は疾患再発および生存に関してUBCと比較してより悪い転帰を持つかどうかを評価することである。【方法】はこのは7年間の追跡期間中央値のUBCと比較して2000年から2007年までのステージI~III MBCと診断された患者の遡及的研究である。予後因子は乳癌単位データベースから収集した。疾患再発および生存のための単変量および多変量解析はKaplan-Meier曲線と同様に行った。【結果】は総計152名の患者を含めた;UBCを75MBC,77。多巣性群は,乳房切除術(73%対25%,P<0.0001)と化学療法(53%対42%)でより積極的に処理した。MBC群で九UBC群の患者(11.7%)と九(12%)患者における再発乳癌(ハザード比(HR):1.13~95%信頼区間(CI):0.45 2.86,P=0.794)。多焦点群(HR: 1.02, 95% CI: 0.42 2.48, P=0.969)における11(14.7%)と比較して,単巣性群で10(13%)死亡した。は両群間の全死因死亡率および疾患再発率に統計学的有意差はなかった。:7年の追跡期間中央値でMBCとUBCの間の疾患再発または死亡率において統計学的に有意な差はなかった。しかし,MBC群の患者は単巣性群よりもより積極的な治療を受けた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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臨床腫よう学一般  ,  消化器の腫よう  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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