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J-GLOBAL ID:201702288555800840   整理番号:17A1819617

微視的リンパ管浸潤は切除膵管腺癌における生存の独立予測因子である【Powered by NICT】

Microscopic lymphovascular invasion is an independent predictor of survival in resected pancreatic ductal adenocarcinoma
著者 (16件):
資料名:
巻: 116  号:ページ: 658-664  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2664A  ISSN: 0022-4790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的切除膵管腺癌(PDA)の病理報告におけるリンパ管浸潤(LVI)状態の日常的な取込にもかかわらず,LVIの臨床的意義は十分に特性化されていない。方法:この研究は,Thomas Jefferson大学病院,マサチューセッツ総合病院,JohnsH opkins病院(2003 2014)でのPDAのための切除術を受けた2640名の患者の遡及的レビューである。臨床的および病理学的記録は,制度的データベースから抽出した。結果は,全コホートの中央切除術後の生存期間は19.2か月であった15.2%の5年生存率であった。従来の病理学的特徴を含む多変量Cox比例ハザードモデルでは,LVIは,生存の独立予測因子であった(HR=1.14, P=0.017)。成層Kaplan-Meier生存分析では,N0,LVI PDA患者はN0,LVI+PDA(中央値31対24か月,P=0.020)と比較して有意に改善された総合生存率を示した。同様に,N1,LVI PDA患者はN1,LVI+疾患(18.6対16.5か月,P=0.001)患者に優れた生存率を示した。結論最初の大規模研究としてはPDAにおけるLVI状態の臨床的影響に焦点を当て,これらのデータは,この日常報告されている病理学的特徴は,真正と独立した悪い予後因子であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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