文献
J-GLOBAL ID:201702288556987899   整理番号:17A0881300

国立炭素捕捉センターにおける自動化実験室規模煙道ガス透過膜試験システム【Powered by NICT】

An automated lab-scale flue gas permeation membrane testing system at the National Carbon Capture Center
著者 (14件):
資料名:
巻: 533  ページ: 28-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一定圧力,混合ガス透過試験は後流燃焼後煙道ガスに曝露された連続膜性能を試験するために国立炭素捕獲センターに設置した。小実験室規模膜を試験のために負荷することができ,自動化の程度は時間で数週間運転無人であることスキッドを可能にした。本報告では,スキッドを試運転と最初のラウンド試験のいくつかの膜のCO_2,N_2とO_2透過性を定量化する経験を共有している。ポリジメチルシロキサンとポリ(ビストリフルオロエトキシホスファゼン)の高密度膜は,各約20時間のための煙道ガスを用いて試験した。添加では,四薄膜ディップコーティングプロセスにより作製した複合材料中空糸膜,ポリ(ビストリフルオロエトキシホスファゼンの選択層をコーティングした多孔質Torlon中空糸から成る)または金属有機骨格SIFSIX Cu2i充填剤粒子との混合マトリックスを試験することに成功した。初期の結果は,ポリジメチルシロキサンは文献データに匹敵する結果を示したが,被覆した中空繊維膜を,理想化した乾燥,汚染混合ガス条件下でのそれらの性能と比較してN_2またはO_2透過と比較して低いCO_2透過性を有していた。H_2O透過の定量を行ったが,小さい膜面積でも濃度分極により影響され,低段は見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 

前のページに戻る