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J-GLOBAL ID：201702288563743870   整理番号：17A1328630

高齢患者におけるイソパタミシンとセフタジジムの併用による治療の有効性と安全性評価【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety evaluation of isepamicin combined with ceftazidime in the treatment of patients with advanced age

著者 (2件)： Tang Yiran (第三軍医大学第一附属医院薬剤科,重慶,400000) ,  Tang Min (第三軍医大学第一附属医院薬剤科,重慶,400000)
資料名： Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance  (Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance)
巻： 14  号： 2  ページ： 69-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3312A  ISSN： 1672-8157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;老年患者におけるイソパミシンとセフタジジムの併用による抗感染治療の治療効果と安全性を評価する。方法;遡及的な方法を用いて、2014-2015年の当院の入院患者において、イソパミスターとセフタジジムを併用した抗感染治療を行った老年患者の臨床資料を収集した。投与方法は以下の通りである。セフタジジム2~3g,bid,ivgtt;イソパミスター400mg,qd,ivgtt。主な分析指標は臨床の有効率、病原菌の除去率、治療前後の末梢血の常規と腎臓の機能である。結果;合計58例の患者を含み,平均年齢は67.4歳で,患者は大腸菌感染症を主とし,治療期間は5~17日であった。臨床的有効率は86.2%(50/58)で,細菌クリアランス率は82.4%(14/17)であった。白血球数と好中球パーセンテージは治療前後で統計学的有意差があった(P<0.05)。血清クレアチニン、糸球体濾過率及び血尿窒素治療前後の統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;イソパミシンとセフタジジムの併用は老年患者の抗感染治療過程において感染を有効にコントロールでき、しかも薬品使用の指示、用法、用量、治療コース及び定期的なモニタリングを厳格に把握する時に、一般的に腎機能障害を引き起こさない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全評価 ,  統計学 ,  *患者 ,  *安全性 ,  感染 ,  *治療法 ,  投与方法 ,  末梢血 ,  細菌 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  ピリジニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  ケト酸
準シソーラス用語： 有意差 ,  治療期間 ,  有効率 ,  入院患者 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Elderly patient ,  Isepamicin ,  Ceftazidime ,  Anti-infective therapy ,  Renal function

分類 (5件)： 泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  抗原・抗体・補体一般  (ED04010A) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  生物薬剤学(臨床)  (GY01022L)

物質索引 (1件)： セフタジジム

タイトルに関連する用語 (6件)： 高齢患者 ,  セフタジジム ,  併用 ,  治療 ,  有効性 ,  安全性評価