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J-GLOBAL ID：201702288566385583   整理番号：17A1574564

燃焼法によるアパタイト型アルカリ土ドープケイ酸ランタン電解質の調製【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Apatite-Type LSO Electrolyte Doped Alkali Earth by Urea-Nitrate Combustion

著者 (5件)： Li Wenzhao (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北武漢,430074) ,  Huang Zhiliang (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北武漢,430074) ,  Lu Mian (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北武漢,430074) ,  Chen Changlian (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北武漢,430074) ,  Zhang Zhanhui (武漢工程大学材料科学与工程学院,湖北武漢,430074)
資料名： Jishou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Jishou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 38  号： 1  ページ： 63-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1520A  ISSN： 1007-2985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 尿素-硝酸塩燃焼法を用いて、比較的低い温度下で比較的高純度の不純物相のないアルカリ土類ドーピングアパタイト型La9.33Mx(SiO4)6O2+δ電解質を調製した。サンプルの構造,モルフォロジー,および電気伝導率をXRD,SEM,およびACインピーダンス試験によって研究した。結果により、燃焼合成した無定形電解質粉末は、800°Cで12hか焼した後、P63/m燐灰石型結晶構造を持つことが分かった。ドーピングは,LSO焼結体の微細構造に影響を及ぼし,焼結体の構造および形態は,x値の変化によって変化した。さらに,LSO焼結体は良好な可逆性と安定性を示した。中程度のドーピングはLSOのイオン伝導率を有効に高めることができ、過剰なドーピングは逆にイオン伝導率を低下させ、最適なドーピングモル分率は0.2である。アルカリ土類金属カチオンの半径が増加すると,ドーピング効果はより良くなった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルカリ土 ,  燃焼合成 ,  硝酸塩 ,  金属イオン ,  電気伝導率 ,  *ドーピング ,  非晶質 ,  焼結体 ,  X線回折 ,  *電解質 ,  *燐灰石 ,  微細構造 ,  アルカリ土類金属
準シソーラス用語： イオン伝導率 ,  *燃焼法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： apatite type solid electrolyte ,  lanthanum silicate ,  alkali earth doping ,  combustion ,  ionic conductivity

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 燃焼法 ,  アパタイト ,  アルカリ土 ,  ドープ ,  ケイ酸ランタン ,  電解質 ,  調製