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J-GLOBAL ID：201702288581266147   整理番号：17A1671929

エレクトロスプレイ法によるチタン/酸素/ポリビニルピロリドン/ステアリン酸粒子およびその電流変化特性。【JST・京大機械翻訳】

Electrorheological properties of titanium oxide/polyvinylpyrrolidone/stearic acid particles prepared by electrostatic spraying method

著者 (6件)： Han Pengfei (大連理工大学 材料科学与工程学院,遼寧 大連,116024) ,  Zhao Hong (大連理工大学 材料科学与工程学院,遼寧 大連,116024) ,  Dong Xufeng (大連理工大学 材料科学与工程学院,遼寧 大連,116024) ,  Tan Suokui (中国兵器科学研究院寧波分院,浙江 寧波,315103) ,  Qi Min (大連理工大学 材料科学与工程学院,遼寧 大連,116024) ,  Ji Song (中国兵器科学研究院寧波分院,浙江 寧波,315103)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 48  号： 1  ページ： 1135-1138,1143  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： チタン酸/ポリビニルピロリドン/ステアリン酸(チタン酸/PVP/SA)ナノ粒子を,電気化学的方法によって調製し,SEMおよび粒径解析によって,チタン/酸素/PVP/SA粒子は,規則的球状であり,そして,平均サイズは,236.7nmであった。FT-IRにより,PVPとSAがチタン酸塩粒子に成功裏に導入されたことを示した。XRDの結果は,チタン/酸素/PVP/SA粒子が非晶質であることを示した。チタン酸/PVP/SAと加水分解沈殿法により,チタン/酸素/PVP/SA粒子を分散相とし,43%の質量分率を有する電流変化液を調製した。電流変性試験結果により、電気スプレー法によるチタン/酸素/PVP/SA電流変化液は加水分解沈殿法によるチタン/酸素/PVP/SA電流変化液より高いせん断降伏強さ及びせん断安定性を有することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チタン酸 ,  非晶質 ,  吹付工法 ,  沈降分離 ,  降伏強さ ,  ナノ粒子 ,  加水分解 ,  剪断 ,  電気化学 ,  *電流 ,  X線回折 ,  チタン酸塩 ,  粒度分析
準シソーラス用語： 質量分率 ,  *エレクトロスプレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： electrostatic spraying method ,  TiOx/PVP/SA ,  electrorheological fluid ,  shear stress

分類 (2件)： 物理薬剤学  (GY01012A) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： エレクトロスプレイ ,  チタン ,  酸素 ,  ポリビニルピロリドン ,  ステアリン酸