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J-GLOBAL ID:201702288583819091   整理番号:17A0388594

近赤外分光法とケモメトリックスによるインドネシアの食用の鳥の巣の迅速認証【Powered by NICT】

Rapid authentication of Indonesian edible bird’s nests by near-infrared spectroscopy and chemometrics
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 1297-1306  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食用鳥の巣(EBNs)はアジアで広く消費されている高付加価値食品である。EBNsの認証のための迅速で簡単な方法を近赤外(NIR)分光法とケモメトリックスを用いて提案した。EBNsの認証は真/偽和EBNsの同定,起源(PDO)/非PDO EBNsの保護指定の識別,およびそれらの活性成分(蛋白質及びシアル酸)含量に基づいて格付けPDO EBNsを含んでいる。最初に,実験室で調製した48PDOインドネシアEBNs,40非PDO EBNs(マレーシアとタイから採取した),と200偽和EBNsであり,288試料を分析した。第二に,NIRスペクトル収集後,48PDO EBNsは産業標準GH/T1092 2014に従って活性成分(シアル酸)含有量の定量のための高速液体クロマトグラフィー(HPLC)によって分析した。第三に,四つのケモメトリックス法,遺伝的アルゴリズム(GA),主成分分析(PCA),k近傍法(KNN),部分最小二乗回帰(PLSR),はPDOインドネシアEBNsの認証のためのキャリブレーションモデルを開発した。その結果,真正EBN同定,PDO EBN識別,PDO EBN等級づけのための提案した方法の性能を96.77%,95.45%および91.67%であったことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の分析  ,  食品の汚染 

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