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J-GLOBAL ID:201702288584808770   整理番号:17A0400739

超臨界流体CO_2造粒機の開発混合と組成の影響【Powered by NICT】

Development of a supercritical fluid CO2 granulator: Effect of mixing and composition
著者 (2件):
資料名:
巻: 305  ページ: 297-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の湿式造粒はサイズ拡大のための製薬産業で一般的に使用される,小さな一次粒子は攪拌と液体バインダを用いて結合した。しかし,湿潤質量が生成した後,高エネルギー入力を引き起こす長期間顆粒を乾燥する必要がある。本報告では,低い粒子サイズ分布(PSD)の顆粒バッチを製造するための新規な超臨界流体CO_2造粒(SFG)を提案した,乾燥時間を用い,付加的乾燥段階を最小化した。本研究では,SFG過程における混合(例えば,流量,入口流の位置,撹拌)と組成(例えば,バインダ及び溶剤型水対エタノール)の影響を理解することに焦点を当てた。ふるいはPSDを測定するために使用し,走査型電子顕微鏡(SEM)を顆粒の形状を観察した。PSDと粒の形を用いて,SFG過程の効率を評価した。使用賦形剤は無水ラクトース及びラクトース一水和物を含み,アセトアミノフェンを活性薬物成分(API)として用いた。結果は,SFG過程は,従来の湿式造粒プロセス(特許申請中#62/398,645)の代替として有効に使用できることを示した。研究はまた,混合と組成条件の変化が,生じる粒子サイズ,分布,形状にどのように影響するか検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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固体の製造・処理一般 
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