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J-GLOBAL ID:201702288618113455   整理番号:17A1191391

舌下免疫療法のためのアレルゲン提示プラットフォームの強化【Powered by NICT】

Enhancing Allergen-Presentation Platforms for Sublingual Immunotherapy
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 23-31  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3140A  ISSN: 2213-2198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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舌下免疫療法(SLIT)はI型アレルギーを有する患者を治療するために高用量アレルゲンのに依存している。SLITは一般的に任意のアジュバントまたは配送システムなしに行われているが,アレルゲン(s)は制御性免疫応答を誘発する経口樹状細胞を標的にアレルゲン提示プラットフォームを用いて定式化した。免疫系へのアレルゲンのアベイラビリティの改善スリット効果を高めるべきであるが,アレルゲン投与を減少させることを可能にした。ここでは,舌下経路の候補アレルゲン提示プラットフォームとして,またはでき,考察されてきたアジュバントとベクトルシステムの概観を提示した。このようなプラットフォームは,アレルゲン特異的T_H1および/または調節性CD4~+T細胞応答を刺激するアジュバント,1,25 ジヒドロキシビタミンD_3,グルココルチコイド,Toll様受容体配位子としての,選択された細菌プロバイオティック株を含むを含んでいる。SLIT効果の制限因子は口腔組織の上部層中のアレルゲンを捕捉する樹状細胞の数である。,粘膜付着性粒子状ベクトル(または放出)システム内のアレルゲンの吸着またはカプセル化(s)も寛容原性経口樹状細胞によって促進されたアレルゲン摂取のためにスリット効果を有意に増強する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
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