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J-GLOBAL ID:201702288653216171   整理番号:17A0754967

氷厚と積雪深自動監視システムの研究と応用【Powered by NICT】

Research and Application of Ice Thickness and Snow Depth Automatic Monitoring System
著者 (6件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 325-331  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0232A  ISSN: 0018-9456  CODEN: IEIMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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氷厚と積雪深は,冬に従来の気象観測,環境モニタリング,および水文学的サービスの基本的なパラメータである。さらに,それらはまた,グローバルな気候変化を分析するための極地科学探査の鍵となる観察内容として分類される。本論文では,空気,氷および水における温度勾配差と空気または雪を通過する赤外光により誘起された光強度減衰の違いに基づいて雪深さ検出法に基づく氷の厚さ測定法を提案した。これらの方法に基づいて,モニタリングシステムは,中国の黒竜江省川,周囲温度が 30°C以下で氷と積雪を監視するために作製し,河川氷は冬に雪で覆われている。結果は,このシステムが氷の厚さ(0~2mの範囲で)と雪の深さ検出(0~0.5mの深さ範囲で)の両方で0.01-mの測定精度を達成したことを示した。提案したシステムを河川氷と雪の成長,融解,および変化過程の実時間モニタリングに使用することができる可能性がある。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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湿度測定,湿度計  ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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