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J-GLOBAL ID：201702288656057178   整理番号：17A1172891

前オールセラミックカンチレバーレジンボンド固定歯科補綴の15年生存率【Powered by NICT】

Fifteen-year survival of anterior all-ceramic cantilever resin-bonded fixed dental prostheses

著者 (1件)： Kern Matthias (Department of Prosthodontics, Propaedeutics and Dental Materials, Christian-Albrechts University, Kiel, Germany)
資料名： Journal of Dentistry  (Journal of Dentistry)
巻： 56  ページ： 133-135  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3204A  ISSN： 0300-5712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この追跡調査の目的は,オールセラミックカンチレバーレジンボンド固定歯科補綴(RBFDPs)の長期転帰を報告することであった。16名の患者(平均年齢33.3±17.5歳)ではガラス浸透アルミナセラミック(In-Ceram)から作られた22RBFDPsは保持器翼のエアーアブレーション後の合着剤を含むりん酸塩単量体を挿入した。支台歯形成は帯状束と小口径基部箱上の浅い溝を含んでいた。16上顎と6下顎切歯を置換する修復は188.7か月の平均観測時間にわたって追跡した。修復は剥離しなかった。二RBFDPsが破壊と挿入後48と214か月で消失した。10年および15年生存率は95.4%であり,18年後に81.8%に低下した。前オールセラミックカンチレバーRBFDPsは優れた臨床寿命を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： リン酸塩 ,  患者 ,  保持器 ,  *歯科補綴 ,  *生存率 ,  単量体 ,  ガラス ,  切歯 ,  追跡調査 ,  浸透 ,  *セラミック ,  コアレッセンス
準シソーラス用語： 支台歯形成 ,  アルミナセラミック ,  長期予後 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 全セラミック ,  片持梁固定歯科補綴 ,  セラミック結合 ,  セラミック破壊 ,  樹脂結合固定歯科補綴 ,  生存率

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  補綴  (GT05030B)

タイトルに関連する用語 (1件)： 歯科補綴