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J-GLOBAL ID:201702288661856116   整理番号:17A1436207

単回静脈内投与および経口投与後のブタ及びニワトリにおけるジアベリジンの薬物動力学の比較【Powered by NICT】

Comparative pharmacokinetics of diaveridine in pigs and chickens following single intravenous and oral administration
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 500-504  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1722A  ISSN: 0140-7783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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健常ブタ及びニワトリにおける10mg/kg体重の単回静脈内投与および経口投与後のジアベリジン合剤の比較薬物動態プロファイルをそれぞれ調べた。血しょう試料中のジアベリジン合剤の濃度は,検証された高速液体クロマトグラフィー-紫外(HPLC UV)法を用いて決定した。濃度-時間データをWinNonlinプログラムによる非コンパートメント動力学分析を行った。単回静脈内投与後のブタやニワトリにおける対応する薬物動力学パラメータは以下の通りであった:t_1/2β(消失半減期)0.74±0.28と3.44±1.07時間;V_d(見かけの分布容積)2.70±0.99と3.86±0.92kg;Cl_B(全身クリアランス)2.59±0.62と0.80±0.14kg;AUC_0-∞(血中濃度対時間曲線下面積)は4.11±1.13及び12.87±2.60μg・h/mL。経口投与後のブタやニワトリにおける対応する薬物動力学パラメータは以下の通りであった:t_1/2β,1.78±0.41および2.91±0.57時間;C_max(最大濃度)0.43±0.24と1.45±0.57μg/mL;T_max(C_maxに到達する時間)は1.04±0.67と3.25±0.71時間;AUC_0-∞1.33±0.55及び9.28±2.69μg・h/mL。豚や鶏におけるジアベリジン合剤の経口バイオアベイラビリティ(F)は34.6%と72.2%であると決定した。はこれら二種の薬物動力学プロファイルの間の有意差があった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  生物薬剤学(臨床) 
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