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J-GLOBAL ID:201702288669970415   整理番号:17A1751272

春播コムギの登熟特性と収量構成に及ぼすカリウム施用量と葉面散布の影響を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Potassium Fertilizer and Foliar Gibberellin Spraying on Grain Filling and Yield of Spring Wheat
著者 (7件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 795-803  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3029A  ISSN: 1001-4330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,春播コムギの穀粒登熟と収量に及ぼすカリウム施肥と葉面散布の影響を明らかにすることであった。[方法]新春31号の小麦品種を選び、節間期にカリウム肥料を追肥し、開花期の葉面にジベレリンを散布し、その種子の乾物蓄積、収量構成及び収量に対する影響を研究した。【結果】コムギの登熟過程は,S型曲線によって変化した。種子の乾物蓄積はK180>K360>K0の順で,開花後30日で最大値に達した。同じ施肥レベルにおいて,GA_4濃度の増加に伴い,穀粒の最高の理論的粒重,平均登熟速度,最大登熟速度および収量は増加し,GA4レベルで最大値に達することが示されたが,それらは,GA_4濃度の増加に伴って減少したことが示された。カリウム施肥量の増加に伴い、小麦の収量は著しく増加し、K180>K360>K0となり、K180の時に最大に達した。[結論]カリウム施肥量が180kg/hm2、葉面散布のジベレリン濃度が24g/hm2の組合せで、小麦の高効率生産に最も有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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施肥法・肥効  ,  麦 

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