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J-GLOBAL ID：201702288698843883   整理番号：17A0447156

極超音速空気取入口のアンスタート機構,検出及び制御に関する最近の研究の進展【Powered by NICT】

Recent research progress on unstart mechanism, detection and control of hypersonic inlet

著者 (5件)： Chang Juntao (Harbin Institute of Technology, 150001 Heilongjiang, People’s Republic of China) ,  Li Nan (Harbin Institute of Technology, 150001 Heilongjiang, People’s Republic of China) ,  Xu Kejing (Harbin Institute of Technology, 150001 Heilongjiang, People’s Republic of China) ,  Bao Wen (Harbin Institute of Technology, 150001 Heilongjiang, People’s Republic of China) ,  Yu Daren (Harbin Institute of Technology, 150001 Heilongjiang, People’s Republic of China)
資料名： Progress in Aerospace Sciences  (Progress in Aerospace Sciences)
巻： 89  ページ： 1-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0690A  ISSN： 0376-0421  CODEN： PAESD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,彼らの研究を促進するために極超音速入口に取り組んでいる研究者を助けるために極超音速入口の不始動機構,検出及び制御に関する最近の研究の進展の概要報告を提供することを目的とする。機構と不始動パターン,始動/不始動分類と検出のためのモニタリング手法,不始動マージンの特性化法,と不始動抑制と制御のための方法をカバーしている。まず,種々の不始動パターンの内部機構を調査し,分類し,それぞれ収縮比(CR)/内部収縮比(ICR),背圧,Mach数と熱放出に起因する。,モニタリング法(一つは始動/不始動分類のためであり,もう一つは不始動検出のための)をそれぞれ導入した。第三に,不始動の特性化のための三種類の型の方法を表に示した,これはそれぞれ背圧,衝撃波列前縁の位置と圧力分布に基づいている。最後に,不始動抑制を議論した,これはフロー制御またはフィードバック制御に基づいている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱放射 ,  フィードバック制御 ,  キャラクタリゼーション ,  衝撃波 ,  背圧 ,  前縁 ,  *空気取入口 ,  Mach数 ,  圧力分布
準シソーラス用語： *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 不始動流機構 ,  ヒステリシス特性 ,  マージン特性化 ,  不始動検出と制御 ,  フロー制御

分類 (1件)： 高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 空気取入口 ,  スタート ,  研究 ,  進展