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J-GLOBAL ID:201702288704868790   整理番号:17A0375763

硫酸化高分子電解質複合体ナノ粒子は色素脱塩のためのnanoflitration膜構造【Powered by NICT】

Sulfated polyelectrolyte complex nanoparticles structured nanoflitration membrane for dye desalination
著者 (9件):
資料名:
巻: 307  ページ: 526-536  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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伝統的な修飾した多糖類ナノろ過(NF)膜は,通常,高分子鎖の密な充填の結果として貧弱な水透過性に悩まされている。本研究では,硫酸基の調節可能な量を装着した新しい膜ビルディングブロック,高分子電解質複合体(PEC)ナノ粒子(NP)は,キトサンおよびデキストラン硫酸ナトリウムを用いて開発した。硫酸化高分子電解質錯体膜(SPECM)を最初に溶液注型とグルタルアルデヒド架橋プロセスにより調製し,それらの構造特性と表面特性を系統的に調べた。多数の硫酸基と組み合わせた固有凝集構造はポリマー鎖の充填密度を減弱すると親水性を促進し,高い透過流束と選択透過性とSPECMが生成した。SPECMは6.71Lm~ 2時間~( 1)棒~ 1の水透過性,これは元の硫酸化キトサン膜よりも~2.3倍を達成した。NaCl/Na_2SO_4分離とNaCl/メチルブルー色素分離のための選択性は13.1と850.0であった。また,SPECMは低流束低落比(6.8%)と高い回収率(96.8%)を用いた効率的な染料防汚性,それは主にその親水性と滑らかな表面に起因したを示した。防汚性に関連した顕著な選択透過性は長期プロセスにおける実用的な小有機分子/無機塩混合物分離のためのSPECMの位置決め適切に。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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