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J-GLOBAL ID：201702288711031536   整理番号：17A1730127

アンサンブル相回収した画像のための連続オンライン構築【Powered by NICT】

Sequential on-line construction for ensemble phase-retrieved images

著者 (5件)： Ichihashi Katsuya (Division of Engineering, Muroran Institute of Technology, 27-1 Mizumoto, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Shioya Hiroyuki (College of Information and Systems, Muroran Institute of Technology, 27-1 Mizumoto, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Yamamoto Daiki (Division of Information and Electronic Engineering, Muroran Institute of Technology, 27-1 Mizumoto, Muroran, Hokkaido 050-8585, Japan) ,  Maehara Yosuke (Division of Applied Physics, Hokkaido University, N13, W8, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido 060-8628, Japan) ,  Gohara Kazutoshi (Division of Applied Physics, Hokkaido University, N13, W8, Kita-ku, Sapporo, Hokkaido 060-8628, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICBAKE  ページ： 163-168  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 回折パターンからターゲット画像の再構成は,「回折イメージング」と呼ばれ,これは新しい顕微鏡として注目されている。Fourier位相回復は,コンピュータを用いた数値計算により画像処理の間に必要である。しかし,検索プロセスにおける実験データのような不完全な回折パターンを用いた完全収束を確立することは困難である。異なる始原細胞を用いた弱位相検索結果による簡単な平均化法を用いることが多い。最近,検索結果の画像群の球殻構造を調べ,殻の中心は優れた検索結果であることが分かった。,ターゲット画像を再構成するために検索された画像によりこのような構造を構築することが重要である。本論文では,画像の球殻構造を構築する効果的に新しい逐次オンラインアルゴリズムを紹介した。また,Poisson雑音で汚染されたFourier強度を用いて提示した数値実証。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *画像 ,  画像処理 ,  回折 ,  顕微鏡 ,  位相 ,  数値計算 ,  球面シェル ,  コンピュータ ,  位相回復 ,  再構成
準シソーラス用語： ポアソン雑音 ,  オンラインアルゴリズム ,  回折パターン ,  *オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： アンサンブル ,  オンライン ,  構築