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J-GLOBAL ID:201702288719472895   整理番号:17A1432929

女性の健康イニシアチブからの大きな多民族閉経後コホートにおけるボディマスインデックス,ウエスト周囲径,および死亡率【Powered by NICT】

Body Mass Index, Waist Circumference, and Mortality in a Large Multiethnic Postmenopausal Cohort-Results from the Women’s Health Initiative
著者 (7件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 1907-1915  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0192B  ISSN: 0002-8614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は肥満と死亡率の身体測定値との関係は,高齢女性における年齢,人種,および民族性に応じて変化するかどうかを調べること。設計:多民族閉経後女性の前向きコホート研究。:女性の健康イニシアチブ(WHI)観察研究と40診療所における臨床試験。参加:閉経後女性は高齢50 79はWHI(N=161,808)に参加した。:ベースライン身長,体重,及び胴囲(WC)を測定し,ボディマスインデックス(BMI)は身長及び体重に基づいて計算した。人口統計学的,健康,ライフスタイルデータベースラインアンケートからは,共変量として用いた。結果は11.4±3.2年の平均追跡期間中に判定した死(n=18,320)であった。【結果】ハザード比(HR)と95%信頼区間(95% CIs)は,民族性と年齢は肥満と死亡率との関係を修飾した(P<.01)であることを示した。低体重は,より高い死亡率と関連していたが,過体重または軽度の肥満は肥満Iカテゴリーにおけるラテンアメリカ系女性(HR=1.42, 95% CI=1.04 1.95)を除くほとんどの民族群における死亡率の危険因子ではなかった。BMIはなかったまたは70 79(HR=0.90,過体重の95%CI=0.85 0.95;肥満IのHR=0.98%,95%CI=0.92 1.06;=1.11,肥満II95%CI=1.00 1.23;=1.08,肥満IIIの95%CI=0.92 1.26)を高齢者の死亡率に関連した弱いだけであった。対照的に,WCを用いて測定した高い中心性肥満は一貫して全群でより高い死亡率と関連していた。【結論】低体重は高齢女性における死亡率の有意な危険因子であり,健康なBMI範囲は年齢,人種,および民族性に特異的である必要がある。所見は中心性肥満と死亡率との間の一貫した関係を支持した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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